【良い睡眠】クリエイティブな5つの睡眠方法 [日常生活]
今回は、クリエイティブに過ごすためになるべく良い睡眠を確保するための5つの方法をご紹介します。
睡眠に関してはいろいろな著名人がそれぞれのアイデアを出しています。
ここでは、寝付きが悪くて悩んでいた僕が今までに編み出した入眠方法を披露します。
※僕は医学の知識はないので、あくまでも今までの自分の経験です。
サラリーマンは深夜残業や会社の飲み会などで寝る時間が削られることが多いですね。
また、仕事のプレッシャーや上司のパワハラなど布団に入ってからもなかなか寝付けない日もあります。
良い睡眠を取って、クリエイティブな環境を整えましょう。
第5位 眠る前のルーティーンを作る
これをすると自分は眠りやすいという行為を決めて、なるべくそれを実行します。
一種の自己暗示で、睡眠は非認識の状況なので割とかかりやすいです。
これから説明する内容でもいいですし、自分がリラックスできる何かを発見するといいかもしれません。
僕はアロマを炊いて寝ることにしています。
無印良品は昔からアロマの商品を出していて、うちにあるのは3台目です。
おすすめは良い睡眠の定番、ラベンダーです。
無印良品 超音波アロマディフューザー
第4位 電球色の照明で過ごす
照明には、昼白色という白に近い光と電球色という黄色に近い光のものがあります。
僕は建物の設計をしたことがあるのでわかりますが、日本人のほとんどは昼白色の明るい照明を要望します。
他方、ヨーロッパでは電球色の照明を好み、さらに光量もかなり落とし、暗い部屋で夜を過ごします。
これは、眼の色がそれぞれ違うことから好みが変わると言われています。
入眠に関して言えば、電球色の方が有利です。
さらに、間接照明などを使えば、暗めでしかも雰囲気のよい部屋になります。
一度部屋を電球色すると、昼白色の照明は事務所のように感じて、リラックスできなくなりますよ。
最近は、天井につけるシーリングライト(みなさんの部屋についている天井直付の照明)でも調光できる商品が販売されています。
いくつもスイッチを押さなくても、リモコン一つで思い通りの明かりが演出できるのでおすすめです。
僕の家の照明
ODERIC OL291362BC
第3位 寝る前にぬるめの風呂に入る
人間は体が少し冷える直前が入眠しやすいそうです。
風呂に入った後、少し涼んでいると眠くなるのはこのためです。
風呂に入った後体が冷えると、いくら暖かい布団に入っても逆に眠りにくくなります。
もし、一度体が冷えたら、あったまるだけで良いので風呂に入ると寝やすいです。
※あったまりすぎると逆効果になります。
第2位 小腹を満たす
寝る前に食べたり飲んだりすることはNGとはよく言われますが、お腹が空いていても眠れなくなることがあります。
人間の本能は、空腹時は目が覚め、満腹感を得ると眠気が生じるので少しお腹に入れた方がよいです。
とはいえ、消化の悪いものを食べてしまうと、今度は起きた時に胃もたれして目覚めが悪くなります。
そこでおすすめは、牛乳を入れたココアです。
特に、森永製菓のミルクココアがおすすめ。
カカオの苦味が感じられず、甘いのでこれ一杯で空腹感が満たされます。
第1位 読書をする
よく言われていますが、スマホやPCなどでディスプレイをダラダラ見てしまうと寝付きが悪くなります。
特にSNSなどは、刺激的な内容で見ている人を興奮させることが目的になっているので、見ていると潜在的に眠りにくくなります。
とはいえ、日ごろのストレスを忘れられないと逆に寝れなくなるので、自分が夢中になれる小説や漫画を読むと嫌なことが忘れられて眠りやすいです。
おすすめは、第4位の照明を落として読書すると、眼が適度に疲れてきて自然と眠くなります。
あまりにも不眠の場合は、自分の興味のない哲学の本や学校の教科書などあえて読むと、すっと寝てしまいます。(笑)
番外編 日中、適度な運動をする
寝る前に運動してしまうと寝れなくなってしまうので、夜はできないんですが、日中体を疲れさせると寝付きがいいです。
4〜5kmくらいゆっくり走ると適度に疲れて、ぼくは寝やすいです。
以上、快適な睡眠のための5つの方法を紹介しました。
いくつか試してもらえると、生活改善につながり、クリエイティブな時間が確保できるかもしれません。
参考にしていただければ・・・。
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